2023年度 「システム開発におけるレビュー技法」【終了】

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【人財委員会-育成G】

2023年度中堅社員研修④

「システム開発におけるレビュー技法」

※終了しました※

 

今般、協会主催にて表題研修をオンラインにて開催いたします。
プログラムの構造設計・開発工程において、プロジェクトチームとして効率的に機能するためのレビュー技法について、基本的な技術(レビューの心得、レビューの進め方など)を学習します。様々なレビュー技法の特徴、特にもっともプロセスが明確なインスペクションの流れを学習し、自社に合わせたレビュープロセスを検討していただきます。
レビューを主催する方だけでなく、レビューを受ける側の方にもおすすめです。是非、この機会にご活用ください。

 

【開催概要】

研修名称:

システム開発におけるレビュー技法

対象:

システム開発業務に携わっている、またはその経験がある方で、
・レビューを主催する方、もしくはレビューに参加する方。
・トラブルを未然に防ぎたい方
・レビューの効果をなかなか感じられない方
※MISA会員/非会員は問いません
※ZOOM(カメラ必須)とSlackを併用した研修に参加できる方

日程:

2023年12月14日(木)・12月15日(金) 9:30~17:30(7時間×2日)

実施方法:

ZOOMによるオンライン形式。(詳細は MISA 2023「システム開発におけるレビュー技法」募集案内 等をご参照ください)

受講料:

MISA正会員:31,900円/MISA賛助会員および特別会員:38,500円/一般:44,000円(税・テキスト代込み)
※申込締切後、MISA事務局より参加費用振込みのご案内を致しますので、案内に従って指定口座へお振込みください。

申込先:

Web申込フォーム、または申込書をEmailまたはFAXでお送りください。
※送信先:MISA事務局(TEL:022-217-3023、FAX:022-217-3055、Email: misa(アット)misa.or.jp)
★(アット)を@に置き換えてください!

募集定員:

15名 (先着順)

申込締切:

11月29日(水)

問合せ先:

MISA人財委員会-育成G 研修担当
○ (公財)仙台市産業振興事業団 及川
E-mail itsuishin(アット)siip.city.sendai.jp (TEL: 022-724-1125)
★(アット)を@に置き換えてください!

 

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【研修内容】

※カリキュラム詳細版は、こちらの資料をご覧ください。
( MISA 2023「システム開発におけるレビュー技法」募集案内  )

システム開発におけるレビュー技法

○対象:

システム開発業務に携わっている、またはその経験がある方で、
・レビューを主催する方、もしくはレビューに参加する方。
・トラブルを未然に防ぎたい方
・レビューの効果をなかなか感じられない方
※MISA会員/非会員は問いません
※ZOOM(カメラ必須)とSlackを併用した研修に参加できる方

○前提知識:

システム開発に携わっている、またはその経験があること

○効果:

  1. レビューによる問題の早期発見の必要性と効果を学ぶ。
  2. 効果的なレビュー実施のための原則、手法を習得する。
  3. 様々なレビュー技法の特徴を把握し、自社における開発プロジェクトの各フェーズで効果的なレビュー手法を検討・選択できるようになる。

○カリキュラム:

 

1.システム開発の現状とレビューの関係

2.システム開発の「見える化」とレビュー
レビューの必要性 / 「見える化」の基礎 /プロジェクトにおけるレビュー

3.プロセスレビューでの「見える化」ポイント
「見える化」の効用 / スキルサプライ / リスク管理 / コスト管理 / プロダクト品質管理 / プロセス管理

4.プロダクトレビュー実施におけるポイント
工程別レビューのポイント / 工程別レビューで必須の俯瞰図例

5.レビューの実施手法の5つの原則

6.レビューを行う上で留意すること
レビューの目的を再確認する / レビューとテストは品質向上の両輪 / 欠陥の指摘に関する間違い / レビュー運営に関する間違い

7.レビュー技法の種類と概要

8.レビュープロセスと効果的な進め方のポイント
~インスペクションを例に解説~

9.レビューの問題症状と解決策
【演習】自分たちに合ったレビュー技法を考える

講師プロフィール

宿澤 直正(しゅくざわ なおまさ)

セイ・コンサルティング・グループ株式会社
http://www.saycon.co.jp/

中小企業診断士、上級システムアドミニストレータ、産業カウンセラー、愛知工業大学非常勤講師。
SEとしてシステム提案・構築を経験後、現在は中小企業向けにITを活用した経営革新、創業支援、人材育成支援、および研修・セミナー講師を中心に活動中。
得意分野は、情報化戦略立案、「見える化」による組織の活性化、インターネットを活用した販売促進、クラウド、モバイルデバイス、ソーシャルメディア関連など。

 

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◆オンライン開催にあたっての注意点

1.ご用意いただくもの

  • PC(原則としてWebカメラON)・イヤホンマイク等、受講に必要な機材。
  • 安定したインターネット回線(通信料含む)。
  • 使用予定ツール:ZOOM(チャット含む)、Slack、Officeソフト。無料プランやブラウザ版のものでもかまいません。

2.受講場所

  • 自社・自宅など、指定はございません。
  • 自社会議室などに集まって受講される場合でも、各人がZOOM接続してください
  • ヘッドセット等を使用しても近くの方の音声を拾ってしまう場合がございますので、ご注意ください。
  • 演習におけるチームは、会社や所属がバラバラになるよう編成します。

3.ZOOMについて

  • 画面共有(講師・受講者双方)のほか、ブレークアウトセッションを使用します。
  • 研修の質を高めるため、カメラは必須といたします。(休憩時、一時離席時を除く)
  • チャットを使用する場合がございます。

4.受講者メールアドレスおよびSlackについて

  • 事前および当日講義中の連絡、研修資料の事前配布、演習中のファイル共有などに使用します。
  • 研修1週間前までに、事前連絡およびSlackワークスペースへのリンクを受講者あてにメール送信します。
  • 受講者様各自で、Slackへの参加登録等を行ってください。

(参考)
①ZOOM接続要件(ZOOMヘルプセンターリンク
②Slackヘルプセンター(Slackヘルプセンターリンク

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※終了しました※

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