(※2017年度の一覧はこちら)
【人財育成委員会】
「7つの習慣に学ぶタイムマネジメント」研修
~「働き方改革」の実現に向けて、第四世代の時間管理を理解する~
研修開催のご案内
今般、協会主催にて表題研修を開催いたします。
現在の日本企業では、「働き方改革」の実現に向けて、「ワーク・ライフバランス」の推奨や時短への取組みに伴い、少ない人員で大きな結果や効果を求められるという風潮です。
また、経済が緩やかに持ち直しているものの、現状ではひとりの仕事量が膨大になり、同時に生産性の向上も求められ何よりも先にビジネスの基礎となる、「タイム・マネジメント」の重要性が叫ばれています。
かつて、時間管理や生産管理という概念は、いかに能率効率よく生産高を上げることが出来るかということでした。 1分、10分をいかに効率よく使うか、ということに焦点があてられ、1秒たりとも無駄にしないようなツール、システムが開発され浸透してきました。 結果、ビジネス・パーソンは疲弊し、本当に持つ能力、力を発揮できずにいます。
この研修では、自分の内面にある「もっとも大切なこと」を明確にし、組織や企業の理念に照らし合わせてビジネス・マネジメントを行っていくことが主な内容です。
仕事の優先順位を明確にし、最重要事項にフォーカスすることにより、個人と組織の生産性を飛躍的にアップさせるプログラムです。
※案内資料はこちら( 7つの習慣に学ぶタイムマネジメント )
【開催概要】
◆ 研修名称 : 「7つの習慣に学ぶタイムマネジメント」
~「働き方改革」の実現に向けて、第四世代の時間管理を理解する~
◆ 主 催 : フランクリン・プランナー・ジャパン株式会社
◆ 対 象 : 興味のある方はどなたでも(総務管理、経営、企画、営業、開発、総合、一般)
(MISA非会員の方も受講できます)
◆ 日 程 : 平成29年7月7日(金) 13:30~16:30 (受付 13:15~)
◆ 会 場 : エル・パーク仙台5F セミナーホール1・2
仙台市青葉区一番町4丁目11-1 141ビル
◆ 受 講 料 : 無料
◆ 募集定員: 80名 (先着順)
◆ 申込締切: 7月3日(月)※ただし、定員になり次第締め切ります
◆ 申 込 先 : ※募集は終了しました
MISA事務局 (TEL:022-217-3023)
◆ 問合せ先: サイバーコム株式会社 ソリューション事業部第1技術部
佐藤貴宏(MISA人財育成委員会)
E-mail: satota(アット)cy-com.co.jp TEL: 022-393-6322
【カリキュラム(3時間)】
1.「時間」とは 1)生産性の向上にかかせないものは何か? 2)「時間」を管理するカギとなるものとは? 3)セルフリーダーシップとセルフマネジメントの違いについて
2.第四世代の時間管理を実践する 生産性のピラミッド 1)時間管理の4つの世代 2)ビジネスにおける「目的(ミッション)」とは何か?【個人W】 3)企業の価値観と個人の価値観を結び付けるには【個人W】
3.目標を設定する 1)一目標設定における注意点 2)「SMART」な目標設定とは
4.第四世代の時間管理を実践する 生産性のピラミッド 1)時間管理のマトリックスと各領域【GW】 2)緊急事項から重要事項へ 3)計画を立てるときの「大きな石」とは 4)日々の行動を立てるときの注意点
5.フランクリン流「タイム・マネジメント」3つのポイント 1)「役割」と「バランス」について考える 2)自分自身の「最新再生」を4つの側面から考える 3)「1+1=2」ではない、相乗効果の考え方
6.第四世代の時間管理を実践する 生産性のピラミッド 1)誠実に行動する 2)タイム・マネジメントの習慣化
※フランクリン・プランナー(手帳)はテキストと一緒に配布致します。 ※このカリュキュラムでは、フランクリン・プランナー(手帳)を使用し、スケジューラーでは管理出来ない、進むべき方向性を毎日確認して頂きます。 |
講師プロフィール赤荻 聡フランクリン・プランナー・ジャパン株式会社 ファシリテーター
大学卒業後、大手不動産、外資系生命保険会社を経て、外資系IT企業に入社し、営業経験をしたあと、チームと組織の生産性向上の目的により、教育担当及び社員トレーニングコーチとなる。 その後その経験を活かし、外資系コンサルタント企業のフランクリン・コヴィー・ジャパン㈱に移り、研修事業及び時間 管理の手帳ツール「プランクリン・プランナー」の営業マネージャーとなる。また、その事業の移管先である、現在のフランクリン・プランナー・ジャパン㈱にて講師及び営業マネジメントの職を行っている。 書籍『7つの習慣®』よりタイム・マネジメントに特化した研修「プライオリティ®」、「タイム・マネジメント4.0」を中心に、大手企業様はもとより、中小企業様に至るまで、幅広い業種、業態へ「タイム・マネジメント」の推進に取り組んでいる。 |
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