2022年度AWS「デベロッパーアソシエイト」ハンズオン講座(終了)

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【人財委員会-育成G】

【ステップアップ研修】オンライン開催

AWS[デベロッパーアソシエイト]ハンズオン講座

※終了しました※

 

情報システムの構築にあたり、「クラウド」は欠かせない要素となりつつあり、技術者にとっても「クラウド」スキルのニーズが高まっています。
中でも最も使われているクラウド基盤の一つ、AWS(Amazon Web Services)について、AWS認定資格[デベロッパーアソシエイト]に対応した、サーバレスアーキテクチャ、Lambda関数を利用したAPIの構築方法とイベントドリブンな実行方法などについて集中的に学習し、サーバレス開発技術の向上を目指します。

※この講座では試験および試験対策は実施いたしません。

 

【開催概要】

研修名称:

AWS[デベロッパーアソシエイト]ハンズオン講座

対象:

AWS上でアプリケーション開発を行うエンジニア、およびその候補者
【前提条件】AWS基礎知識(EC2、S3など代表的なサービスに触れたことがあるかた)
※MISA会員/非会員は問いません

日程:

2023年2月14日(火)~15日(水) 10:00~17:00(6時間×2日)

実施方法:

ZOOMによるオンライン形式。(詳細は MISA「AWS[デベロッパーアソシエイト]ハンズオン講座」募集案内 等をご参照ください)

受講料:

MISA正会員:33,000円/MISA賛助会員および特別会員:44,000円/一般:55,000円(消費税10%・資料データ代・AWS環境費用込み。AWSサンドボックスは2月末まで利用可能)
※申込締切後、MISA事務局より参加費用振込みのご案内を致しますので、案内に従って指定口座へお振込みください。

申込先:

Web申込フォーム、または申込書をEmailでお送りください。
※送信先:MISA事務局(TEL:022-217-3023、Email: misa@misa.or.jp)

募集定員:

15名 (先着順)

申込締切:

2月3日(金)

問合せ先:

MISA人財委員会-育成G 研修担当
○ (公財)仙台市産業振興事業団 及川
E-mail itsuishin@siip.city.sendai.jp (TEL: 022-724-1125)
○ (株)システムシェアード 菅野
E-mail a-sugano@3sss.co.jp (TEL: 03-3526-2991)

 

◆オンライン開催にあたっての注意点

1.ご用意いただくもの

  • PC(Webカメラ必須)・イヤホンマイク等、オンライン受講に必要な機材。
  • Windows10(64bit)、RAM4GB以上、admin権限。Zoom、Chrome、テキストエディタを予めご用意ください。
  • 安定したインターネット回線(通信料含む)。
  • マルチディスプレイ環境を推奨します。

2.受講場所

  • 自社・自宅など、指定はございません。
  • 自社会議室などに集まって受講される場合でも、各人がZOOM接続してください

3.ZOOMについて

  • 画面共有(講師・受講者双方)を使用します。
  • 研修の質を高めるため、原則としてカメラONといたします。バーチャル背景も使用可能です。
  • チャットも使用します。
  • Zoomはブラウザ版も可としますが、余裕のあるCPUやRAM(8GB~)を推奨します。(アプリ版に比べ、ブラウザ版は動作が遅くなる傾向があります)
  • (参考)ZOOM接続要件(ZOOMヘルプセンターリンク

 

【研修内容】

※印刷用資料はこちら
( MISA「AWS[デベロッパーアソシエイト]ハンズオン講座」募集案内

AWS[デベロッパーアソシエイト]ハンズオン講座

○日時:

2023年2月14日(火)~15日(水) 10:00~17:00 (6h×2日間)

○対象:

AWS上でアプリケーション開発を行うエンジニア、およびその候補者
【前提条件】AWS基礎知識(EC2、S3など代表的なサービスに触れたことがあるかた)
※MISA会員/非会員は問いません

○機器要件:

  • ZOOMを安定して使用できるインターネット回線
  • PC必須要件: Windows10(64bit)、RAM4GB以上、admin権限。Zoom、Chrome、テキストエディタ。
  • 余裕のあるCPUやRAM(8GB~)を推奨します。
  • その他、オンライン受講に必要な機器・環境等は各自でご準備をお願いします。

○効果:

  • サーバレスアーキテクチャの利点や特徴が理解できる
  • Lambda関数を利用したAPIの構築方法とイベントドリブンの実行方法を習得する
  • サーバレスサービスを複数組み合わせたWebアプリケーションを構築できる
  • ログイン機能やAPIの認証など、実業務でも頻繁に用いる操作を実行することができる

○カリキュラム(講義2日間):

※ カリキュラムは、当日受講者の状況等を踏まえて一部改変する場合があります。

【1日目 Lambda、サーバレス編】

1.サーバレスアーキテクチャ

  • サーバレスアーキテクチャの特徴
  • サーバレスでよく利用されるサービス

2.AWSアカウントの作成

  • AWSアカウント作成
  • AWSマネジメントコンソールの見方

3.AWS Lambda(API編)

  • AWS Lambdaとは
  • Amazon API Gatewayとは
  • REST API作成時の設定
  • Amazon Translateとは
  • APIの利活用

4.AWS Lambda(イベント編)

  • イベントドリブンな呼び出し
  • Amazon S3(Simple Storage Service)
  • Amazon DynamoDB
  • イベントドリブンの活用

 

【2日目 サーバレスアプリケーション開発編】

1.サーバレスアプリケーションの導入事例

  • サーバレスの現状
  • サーバレスアプリケーションの導入事例

2.DynamoDBテーブルの作成

  • Amazon DynamoDBの機能と特徴

3.Lambda関数を利用したDynamoDBの操作

  • AWS Lambdaの機能と特徴

4.API Gatewayを利用したAPIの公開

  • Amazon API Gatewayの機能と特徴

5.Cognitoを利用した認証機能

  • Amazon Cognitoの機能と特徴

6.IAMを利用したAPIの認証

  • IAMの機能と特徴

7.AWS構成図の作成ワーク

 

※研修の進捗や受講予定者の状況等により、内容や時間配分等を予告なく変更する場合がございますので、予めご了承願います。
※各単元でハンズオン(演習)を行います。

備考

  • 研修内で使⽤するAWS のサンドボックスは、研修⽇〜2 ⽉末まで利⽤可能です。
  • 申込後、研修⽇が近づきましたら受講事前案内、AWS アカウントに関する情報等をメールにてお送り致します。

講師

株式会社システムシェアード 岡野博樹氏

 

※終了しました※

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