(※2016年度の一覧はこちら)
【人財育成委員会】
実践的プロジェクトマネジメント技法研修(基礎編/実践編)のご案内
<PDU・PMP教育受講証明 発行研修>
今般、協会主催にて表題研修を開催いたします。
一般的には、プロジェクトマネジャーは経験を積むのが第一と考えられています。しかしながら、実際には経験を積んだプロジェクトマネジャーが担当しているプロジェクトにおいて、納期遅れや仕様漏れなどのトラブルに見舞われることが多く、プロジェクトの現場では、しっかりとしたマネジメント力や知識に基づく判断や対処をタイミング良く施していくことが求められております。
本研修は、プロジェクトマネジメント知識体系の国際標準ともいえるPMBOKガイドに基づき、基礎編にてプロジェクトマネジメントの概要から実務ベースの管理技術まで体系的に習得していただき、現場で求められる心構えや判断力、対処のポイントなども同時に学びます。また、実践編ではケーススタディ演習を通して管理スキルのポイント(実績報告、問題管理、変更管理、コミュニケーション管理、品質管理など)をより深く掘り下げて学習します。
是非、この機会にご活用いただき、プロジェクトマネジメント力の向上にお役立てください。
【開催概要】
◆ 対 象 : ・プロジェクトリーダー/マネジャーとして実務にあたっている方
・プロジェクト経験者で、プロジェクトリーダー/マネジャーを目指している方
・プロジェクトマネジメントを基礎から整理して学習したい方
・PMP資格を取得したい方、および更新のためのPDU取得をしたい方
・プロジェクト管理の社内標準を作成する方 など
(MISA会員/非会員は問いません)
◆ 日 程 : 基礎編:6/23(木) 実践編:6/24(金) 各日共 9:30 ~ 17:30 (開場は9:00~)
◆ 場 所 : NAViS(仙台ソフトウェアセンター)研修室
仙台市宮城野区榴岡5-12-55 TEL: 022-298-3709
アクセス:http://www.navis.co.jp/about/access.html
◆ 募集定員: 基礎編、実践編 各20名 (どちらか1コースだけの参加も可)
◆ 申込締切: 6/10(金)
◆ 受 講 料 : 1コース受講 MISA会員:16,200円/一般:21,600円(税・テキスト代込み)
2コース受講 MISA会員:27,000円/一般:37,800円(税・テキスト代込み)
※申込締切後、MISA事務局より参加費用振込みのご案内を致しますので、
案内に従って指定口座へお振込みください。
◆ 特 典 : 各コース修了者には、PMP資格の取得・維持に必要なPMP教育受講証明書または
PDUを発行します。(1コースあたり7時間/7PDU、スキルエリア「技術的プロジェクトマネジメント」)
◆ 申 込 先 : MISA事務局 (TEL:022-217-3023)
※お申込みは当ページ下の専用Webフォームから送信してください。
◆ 問合せ先: 研修内容および会場等のお問い合わせは下記までお願い致します。
(株)仙台ソフトウェアセンター(NAViS) 及川 公司 (MISA人財育成委員会)
E-mail seminar(アット)navis.co.jp (TEL: 022-298-3709)
★(アット)を@に置き換えてください!
【研修内容】
実践的プロジェクトマネジメント技法研修(基礎編/実践編)
※カリキュラム詳細版は、こちらの資料をご覧ください。
( MISA H28実践的プロジェクトマネジメント技法研修案内 )
(基礎編) ~PMBOKガイド準拠の体系的マネジメント技法の習得~6/23(木) 9:30~17:30(1日間)
本研修は、ITプロジェクトマネジメントをPMBOKガイドの観点から体系的に学び、プロジェクトマネジメントに必要な技術・知識とプロジェクトマネジメント技法を習得します。
○前提知識:システム開発経験があること。
○カリキュラム:◆ プロジェクトマネジメント最新動向 ◆ ITプロジェクトマネジメントの特徴と必要スキル ◆ プロジェクト失敗の原因 ◆ プロジェクトマネジメントの知識体系 ◆ プロジェクトの立上げ ◆ プロジェクトの計画 ◆ プロジェクトの実行 ◆ プロジェクトの監視・コントロール ◆ プロジェクトの終結 ◆ 演習: PMBOK準拠「いちご狩りプロジェクト」 ◆ 補足説明
※ カリキュラム詳細版は、こちらの資料をご覧ください。( MISA H28実践的プロジェクトマネジメント技法研修案内 ) ※ 演習の状況により、内容の微調整や終了時間が若干延長となる場合があります。(予定時刻で退席は可)
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(実践編) ~失敗事例を通してITプロジェクトマネジメント強化の実際を習得~6/24(金) 9:30~17:30(1日間)
本研修は、ITプロジェクトマネジメントの監視・コントロールに焦点を当て、ケーススタディ(失敗事例)を通してプロジェクトマネジャーが管理面で留意すべきポイント(実績報告、問題管理、変更管理、コミュニケーション管理、品質管理)を習得します。
○前提知識:以下のいずれかを満たすこと。 ・プロジェクト参加経験があること(サブリーダー程度)。 ・PMBOKガイドの概要についての知識があること。 ・「実践的プロジェクトマネジメント技法研修(基礎編)」を修了していること。
○カリキュラム:◆ プロジェクトの立上げと計画プロセスの確認 ◆ プロジェクトの実行プロセスの確認 ◆ プロジェクトの監視・コントロールの位置付け ◆ ケーススタディ(失敗事例) ※システム構築プロジェクトの失敗事例を取り上げ、失敗の原因と再発防止のための対策、実施すべき ◆ プロジェクトの監視・コントロールのポイント ◆ プロジェクトの終結のポイント ◆ プロジェクトマネジメント力強化の実際 ◆ 補足説明
※ カリキュラム詳細版は、こちらの資料をご覧ください。( MISA H28実践的プロジェクトマネジメント技法研修案内 ) ※ 演習の状況により、内容の微調整や終了時間が若干延長となる場合があります。(予定時刻で退席は可)
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講師プロフィール佐藤 義男(さとう よしお)(株)ピーエム・アラインメント 代表取締役社長、PMI認定PMP
石川島播磨重工業(株)にて、CIMアプリケーション、原子力発電所検査データ収集・処理システム、AI応用システムなどの開発経験16年。日本DEC(株)にて、プロジェクトマネジメント実践経験を活かして、新規顧客向けSIビジネスのプロジェクトマネ―ジャーとして指揮・監督を行う。現在、(株)ピーエム・アラインメントを設立し、企業向けにPMコンサルティング・サービス(PM教育、PMO業務支援、アセスメント支援)を提供。2013年10月に「PMI年間最優秀教育プロバイダー」として表彰された。 日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ)副理事長、PMI会員。 著書「改訂新版PMBOKによるITプロジェクトマネジメント実践法」ソフト・リサーチ・センター社 共著「IT分野のためのP2Mプロジェクト&プログラムマネジメント ハンドブック」日本能率協会マネジメントセンター |
※募集を終了しました。