活動方針・施策

最終更新日:2022年9月1日

 

事業共創委員会 R4年度事業計画

 

<活動方針>

 

「企業間連携による事業強化・創出の促進」ならびに
「産学官連携・協働による事業創出・市場開拓促進」を
ミッションとして、内外の協力を得ながら事業に取り組む。

中期事業計画に掲げる「目指す姿」の実現に向けて、「企業間連携による事業強化・創出の促進」ならびに「産学官連携・協働による事業創出・市場開拓促進」をミッションとして、引き続き内外の協力を得ながら事業に取り組む。 ・「事業テーマ別研究会」については、宮城県農業法人協会におけるIT交流会の実績を基に引続き本年度も、各種異業種交流会に参加する。

<活動項目>

 

1)事業化をにらんだ異業種研究会(交流会)への参加

・県内への各種企業の進出に伴い情報サービス産業への波及効果の期待される分野について、関連団体などとの連携により新たなビジネス創出のシーズを探る。

・みやぎ工業会への参加。

製造業との異業種交流を行うためにみやぎ工業会の活動に参加し地域のIT化へ貢献する。

・宮城県農業法人協会への参加

農業生産法人との異業種交流を行うために、宮城県農業法人協会の活動に参加し地域のIT化へ貢献する。

・ウェルビーング分野の研究会としてFWBC(仙台フィンランド健康福祉センター)との連携促進

 

2)ビジネスマッチへ向けた活動

・ビジネス企画を行うイベントの開催

・ビジネス企画を行うハッカソンイベントの開催※MISA内における大学とのコネクションを有効活用

・ITとエンターテイメントを融合させた企画の検討

3)大学・行政との連携

・行政施策に関する説明会の開催

(経済産業局、宮城産業振興機構)

・産学官連携で地方創生、地域課題を解決するスキーム作り

地域課題の解決に向けたIT利活用の仕組み構築

また、上記実現のために事業構想力を会員企業が付けるためのセミナー実施

検討中の施策:仙台市DXエコシステム構想への参画

・人財委員会との連携による大学とのスキーム作り

・県議会事務局、県教育委員会などとの情報交換

 

4)新たな研究テーマ

 

・新たな研究会立上げのための調査・研究活動を行う。

・新規ビジネス立ち上げに関する調査・研究

・他IoTやクラウドフォーラムとの連携

(ヘルステック、農林漁村地域づくり、次世代放射光など)

・働き方改革に関するIT活用事例と効果に関する調査

・有識者に登壇いただき、新たな研究テーマの発掘(オンライン開催)

例)DXをテーマに講義を依頼

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