人材育成・活用分科会 『人材開発若手交流会』実施報告
平成15年8月27日(水) ドーミーイン仙台2F
当委員会では昨年に引き続き、時代を担う若手に他社との人的交流或いは情報交換の機会を提供し、今後の各企業様の活動に生かして頂きたいという趣旨の元、人材開発委員会内の各企業様1〜2名を対象とした『若手交流会』を開催致しました。 |
人材育成・活用分科会 (株)エスエスイー 島村 記 |
開催概要 ・ 実施日時:2002年8月27日(水)17:00〜20:30 第一部:発表・検討会 17:00〜18:30 第二部:懇親会 18:45〜20:30 ・ 開催場所:ドーミーイン仙台 ・ 参加対象者:人材開発委員会各企業様若手プロジェクトリーダー(1〜2名) ・ 参加人数25名(内若手11名) ・ 参加費:3,000− |
内 容 ・ 第一部 発表・検討会(17:00〜18:30) ◎ テーマ『プロジェクトリーダーとしての“想い”』 (自分自身が)プロジェクトリーダーとして ・ 日頃実践している事 ・ 考えている事 ・ 目標としている事 ・ 努力している事 ・ 悩んでいる事 ・ クレーム等々 |
発表内容(抜粋) ・ 人間性(ぬくもり)がお客様にもメンバーにも伝わる様にしたい。 ・ リーダーは周りよりも常に一歩先を予測して行動していかなければいけない。 ・ リーダーも部下から見たときには評価される側である。 ・ 大きなプロジェクトになればなるほど、プログラマーの方はユーザーと直接対面する機会がなくなる為、(的 確に情報を伝えな がら)対面しているかの様に思わせたい。 ・ 夢をしっかり持つ。仕事を楽しく思いながらビジネスにつなげていきたい。 ・ 失敗した経験が多いほど次に生かせる。 ・ 常に行動する事を心がけ、結果を出してから判断していく。 ・ 面白がって仕事する。そうでなければ良い製品は作れない。 ・ 言葉に出して初めて相手に伝わる。その為には日々の小さな積み重ねが重要である。 ・ 経験則による積算を標準化できないか。 ・ 新規分野にチャレンジしていく為に情報を広く吸収するようにしている。 ・ プロジェクトリーダーは常に目標を持っている人。 プロジェクトリーダーを一言で表すと |
・第二部懇親会(18:45〜20:15) |
参加企業及び参加者一覧(◎は若手参加者) ―11社25名(内若手11名)―
参加企業 | 参加者 | 役職 |
兜x士通東北システムエンジニアリング | ◎松岡 巧 ◎佐藤 幸次 清水 俊彦 佐藤 功 |
システムインテグレーション部主任 システムインテグレーション部 (当委員会委員長)顧問 総務部(教育担当)課長 |
潟Aートシステム | ◎沢口 琢也 ◎関谷 文裕 鈴木 博幸 |
SIビジネス推進グループリーダー SI企画グループリーダー 常務取締役 |
潟Aテネコンピュータシステム | ◎白澤 公 ◎伊藤 一哉 鈴木 利信 |
仙台事業部 主任 仙台事業部 (当委員会副委員長)仙台事業部長 |
サイバーコム | ◎佐藤 貴宏 (佐藤 文昭) |
第一技術G 主任 仙台事業所 所長 |
東北日本電気ソフトウェア | ◎國久 健史 北村 昭 |
経営管理部 担当 経営管理部 技術管理M |
潟rッツ東北事業所 | ◎渡邉 貴 加賀谷 龍一 |
東北事業所 第一システム部 東北事業所 所長 |
潟tジシステムセンター | ◎相原 啓司 小野 幸治 |
第二システム係長 取締役部長 |
泣}インドアクセス | 今野 寿道 | 取締役 |
宮城県企画部情報産業振興室 | 千葉 忠好 本田 弘之 長谷部 宗俊 |
室長補佐 主幹 主査 |
潟Gスエスイー | 島村 新治 | 仙台事務所 所長 |